BBA LIFE

40代独身の人生に疲れたおばさんが、人生を変えるべく奮闘します。(現在進行形)

ドラミ、避妊手術をする(後編)

前回の続きです。

 

手術翌日1/8(水)

いつもは私は2階、ドラミは1階の和室で寝ているのですが、手術当日はリビングで一緒に、なんとなくドラミがいつもより冷えてる気がして、ドラミの足元に湯たんぽを置いて暖房をつけっぱなしで寝ました。

 

明け方・・・朝4時くらいに、私の布団に入っては出て、入っては出てを繰り返すドラミ。

私は心配なのもあって、寝不足・・・

仕事中もずっとドラミが気になって集中できず、5時にダッシュで帰宅しました。

 

ドラミは、少し元気がない感じですが一応食欲はあるし大丈夫そう。

抗生物質もちゅるびーに埋め込むと、きちんと食べました。

 

 

手術後2日目 1/9(木)

朝、何気なく階段を見ると、ドラミちゃんが吐いたと思われるものがありました。

そしてその後すぐ2回嘔吐。

大丈夫かな・・・やはり調子悪いのかな?

とりあえず、ご飯はスープ仕立てのものにして、カリカリは与えず様子見。

昼に帰っても吐いてなかったし、餌も食べてたので多分大丈夫と判断しました。

ただ、お腹を見てみたら、上の方が少し血が滲んでるし、糸の結び目が前よりかなり長くなっているような・・・もしかして糸切れてる?!

吐いたしちょっと怖いので、翌日病院に連れて行くことにしました。

(病院に行くこと自体がドラミの負担になりそうなので迷ったけど)

 

ちなみに、ドラミはエリザベスカラーも服もなしで、大きな絆創膏だけです。

絆創膏も猫が嫌がったら取ってしまっても大丈夫、傷を舐めるのも大丈夫とのこと。

(案の定手術後すぐ絆創膏はドラミが取ってしまいました)

でも、糸を引きちぎった場合や気になることがあったら来てくださいと言われていました。

 

 

手術後2日目 1/10(金)

また会社を遅刻して、ドラミを病院へ連れて行きました。

(捕まえるのに30分かかった)

診てもらったところ、糸は切れてないしこのくらいの出血なら問題ないとのこと。

良かった!

この時診てもらったことで私の心配な気持ちが少し楽になったというか、

ずーーっとドラミのことが気になって気になって仕方がない気持ちが少し薄まりました。

診察料とかもとられず、心配ならいつでも連れてきてと言ってくれて、一安心。

 

 

手術後3日目以降

この3連休中、ドラミはすっかり回復。

もちろん吐いてもないし、元気すぎて逆にヒヤヒヤするくらいですw

傷口も変わりない感じ。

このままいけば大丈夫そうです(^∇^)

 

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正直、猫の避妊手術がこんなにも大変だとは思ってもみなかったです。

とにかくずっと心配で私の胃が痛くなるくらい(^_^;)

でも、手術当日から2、3日くらいは調子悪くても、その後の回復は早いということがわかりました。

エリザベスカラーなしなくらいだから、先生も縫ったところがほどけることはないという自信があるんでしょう。

まだ抜糸はしてないので油断は禁物ですが、今のところ「やって良かった」と思います。

 

ちなみに「やっぱり発情期きてましたね」と先生に言われました。

推定5ヶ月半くらいでした。

少し早めなのかな?

 

以上、ドラミの避妊手術体験でした!

 

↓今日のとても元気なドラミちゃん。

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